NBA 八村塁 ルーキーシーズンを分析!
NBAは、今シーズン新型コロナウイルスの影響により休止しており再開は難しいことだろう。そこで昨シーズンオフ、ワシントンウィザーズに1巡目全体第9位で指名された八村塁選手のルーキーシーズンを他のルーキーなどと比べながらスタッツを中心に振り返ってみようと思う。
主なスタッツ
- 得点:13.4点 ルーキー内で第6位
- アシスト:1.7アシスト ルーキー内で第21位
- リバウンド:6.0リバウンド ルーキー内で2位
- ブロック:0.2ブロック ルーキー内で第49位
- スティール:0.8スティール ルーキー内で第12位
- FG率:47.8% 3p成功率27.4%
オフェンス面の得点やリバウンドは、ルーキー内で高水準でさらに得点に関しては、ワシントンウィザーズ内でも第3位と大健闘している。だが3pシュートは、1試合平均1.8本打っているが成功率は27,4%と高くないためまだまだ成長しなければならないポイントだろう。
ディフェンス面では、NBAビッグマンの中ではあまり大きくない203㎝の身長もありブロックショットはあまり多くない。だが相手チームのエースビッグマンのディフェンスを任されることも多く良いディフェンスを見せていた。また大学時代とは全く違った強い選手と相手するたびにどんどん成長していくだろう。
まとめると彼はとても良いルーキーシーズンをおくったと言えるだろう。また、まだまだ成長できる点もあるため彼の今後もとても楽しみだ。そして、日本人NBAプレイヤーとして頑張ってほしい。
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Tシャツ
ボール