NBA歴代シューティングガードSG top5

シューティングガード。それは、スキルやシュート力を駆使して得点を取っていく選手たち。また、ボールを運んだり、リバウンドに参加したりと臨機応変にプレーするポジションでもあります。そんなNBA歴代シューティングガードをランキングしていきたいと思います。

※これは、あくまで自分の思うランキングです。この議題に正解はありません。※

 

 

f:id:Hshin:20200518194848j:plain第5位アレン・アイバーソン

主な受賞歴

オールスター11回、オールNBA7回、新人王、得点王4回、スティール王3回、MVP1回

身長は183㎝とNBA選手にしては小さかったアイバーソンでしたが、キャリアスタッツは、26,7得点、6,2アシスト、2,2スティールと素晴らしいキャリアでした。また、平均得点は歴代でも7位です。現代の小さくてもスキルで得点できる選手というものの元祖でありNBAに大きなインパクトを残しました。

 

 

f:id:Hshin:20200518200406j:plain第4位ジェームズ・ハーデン

主な受賞歴(現時点)

オールスター8回、オールNBA6回、得点王2回、アシスト王1回、MVP1回、シックスマン賞1回、

現時点でのキャリアスタッツは、25,1得点、6,3アシスト、5,3リバウンドというところからも分かるようにハーデンの魅力はオフェンスです。2019年シーズンには36,1得点というありえないスタッツをたたき出しました。ハーデンは想像力が豊かな選手でそれまでに見たこともない技をたくさん編み出しました。彼が達成すべきものはもはや優勝だけでしょう。

 

 

f:id:Hshin:20200518202120j:plain第3位ドウェイン・ウェイド

主な受賞歴

オールスター13回、オールNBA8回、優勝3回、得点王1回、オールディフェンシブチーム3回、ファイナルMVP1回

キャリアスタッツは、22,0得点、5,4アシスト、4,7リバウンド、1,5スティール、0,8ブロックとオフェンス面でもディフェンス面でも良い選手でした。さらに受賞歴申し分ありません。ウェイドは、ドライブからのユーロステップが非常に魅力的でとにかく上手な選手でした。

 

f:id:Hshin:20200518203427j:plain第2位コービー・ブライアント

主な受賞歴

オールスター18回、オールNBA15回、オールディフェンシブチーム12回、優勝5回、得点王2回、MVP1回、ファイナルMVP2回

コービーは、レイカーズ一筋20年間にこれだけの凄い受賞歴を残しました。キャリアスタッツは、25,0得点、4,7アシスト、5,2リバウンドと素晴らしくまた2006年には35,4得点という恐ろしい記録も出しました。彼の最大の魅力は、クラッチシュート力で歴史に名を残すレベルのシュートをたくさん決めており彼のプレーは多くの人の記憶に残っています。

 

f:id:Hshin:20200518205018j:plain第1位マイケル・ジョーダン

主な受賞歴

オールスター14回、オールNBA11回、オールディフェンシブチーム9回、優勝6回、MVP5回、得点王10回、ファイナルMVP6回、スティール王3回、新人王、最優秀守備選手

神様こと歴代最強の男マイケルジョーダン。キャリアスタッツは、30,1得点と歴代1位で、合計得点は32292点で歴代5位です。また、スティールもキャリア平均2,3スティールで歴代3位、ブロックも893回とガードの中で1位と攻守にスキが一切ない選手でした。彼の最大の魅力はクラッチシュートで、勝負どころのクラッチタイムにはシュート確率5割を超える程のものでした。そう彼こそ歴代最強のシューティングガードであり、歴代最強の選手なのです。

 

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